こんにちは!
子どもの頃、この時期になると毎年、親戚からぶどうが送られてきたのを思い出します💡それを食べるのが毎年の楽しみでした🍇兄弟同士のブドウを巡る戦いが起こってましたね…懐かしいです😊
たわいもない話は置いておいて、笑
今日は、ワインの原料になるブドウについて書きます✏️
これが分かっているだけでも、ワインのおススメがしやすいかと思いますよ💡
食用のブドウにもピオーネとシャインマスカットがありますよね?
それと同じように、ワイン用のブドウにも、『皮が黒いモノ→黒ブドウ』と、『皮が緑のモノ→白ブドウ』があります。
赤ワインを作るときは→黒ブドウを原料にします。
白ワインを作るときは→白ブドウを原料にします。
要は、どちらのブドウを原料に使うかによって、ワインの種類が決まるんですよね〜✨
さらに、ブドウの特徴をよりはっきりと出すように、ワインの作り方も分かれています。
白ワインは、基本ブドウジュースにして(果汁を絞って)、それをお酒にします。
赤ワインは、種や皮をつけたまま、潰すんです💡
それをお酒にしていく訳です。
種の苦味や、皮の渋みが含まれる赤ワインは、当然複雑な味わいになりますし、それがない白ワインは、爽やかでピュアな感じになります✨
結果、すごく簡単に言うと、
白ワインは爽やかな味わい🌱
赤ワインは濃い味わい🌹
になります。(もちろん、ワインの作り方とかによるので、全てが全てそういう訳ではないですけどね)
意外と簡単じゃないですか( ^∀^)?
お客さんが飲み物迷われてたら、
「白ワインでしたらサラダやカルパッチョと一緒に爽やかに召し上がれますよ😊
赤ワインでしたら、パスタやピザといった、しっかりとした味の料理にピッタリです💡」
などなど、おススメしてみて下さいね✨
次はワインを作るブドウの種類について、もう少し詳しく書いていこうかな〜と思います🍇
それでは失礼しま〜す👋
Sao