こんな話を聞きました。
京都は老舗や建物など100年、1000年単位で数えるもんだと。
建物をデザインする方も30年後、100年後はという説明の仕方をされます。
店舗として企業として見る先は1年後3年後。それももちろん大切な未来ではありますが、続けていく。この場に生涯かけて価値のあるものを創る。それはなにか?そして自分達がどうありたいか。そのために今何をするべきか。
そんなことを改めて教えてもらえた1日でした。
新しいものに目を奪われるだけではなく今あるものを深く深く掘り下げる作業をしていきたいとおもいます。